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2020.4.04 学習方法について

受験生が実践するべき、定着率の高い英単語の勉強法【Part②】

【英単語マスターへの道②】単語カードがなぜ効率が良いのか?復習編

みなさんこんにちは。前回の記事では、英単語を効率的に定着させる覚え方として、単語カードを利用した方法を紹介しました。今回からはそれに引き続いて、なぜその方法が効率がよく、定着率が高いのか、という背景の部分ついて紹介していきたいと思います。今回はその第一弾として、記憶の定着について紹介したいと思います。

前回紹介した、単語カードを利用した英単語の暗記の暗記については、上の記事をご覧ください。以下に簡単に説明をすると、
1. まずは範囲の単語帳を読む
2. 単語カードに書き込む
3. 繰り返しめくり、覚えた単語は捨てる
というものでした。さて、この方法がどうしてほかの方法よりも優れたものであるのかということについて、今回は紹介していきたいと思います。

エビングハウスの忘却曲線
まず、こちらのグラフをご覧ください。

このグラフが何を表しているかおわかりでしょうか…?そうです、ご存じの方もいるように、このグラフはエビングハウスの忘却曲線と呼ばれており、経過時間に対して、その知識を何回見たら再び思い出すことが出来たか、その節約率を表しています。例えば初めは一つの単語Aを見るのに50回の書き取りを必要としたのに対し、次に単語Aを復習したときに40回の書き取りを要したとしたら、その節約率は20%、というわけです。このグラフを見る限り、復習の回数が多いほど、その節約率は下がりにくくなる、ということが分かります。
(このグラフで行われた実験においては、まったく意味の無い文字の羅列を記憶の対象として用いていたため、英単語のようなもう少し体系的な記憶の場合は、忘却はもう少し緩やかなものになると考えられます。)

単語カードをうまくつかって、最も効率の良い復習を

なるほど、やはり復習の回数を重ねれば重ねるほど、単語の定着率は高まるということが分かりました。それでも、復習がいかに大事だといわれても、復習を何回も行うのはハードルが高いですよね。覚えた次の日にもちゃんと単語帳を開いて、昨日見たところをもう一度見返す…続けられたらいいですけど、なかなか続かないのが実情ではないでしょうか。

そこで単語カードの出番です。前回紹介した単語カードを利用した英単語の覚え方では、繰り返して覚えているうちに、自然と何度も復習することになるからです。自分で完全に定着した、といえるまでは単語カードは捨てられず後ろに回るので、その単語はしばらくたってから再び現れます。2, 3日後に出てきたとき、それを覚えているか怪しいですよね?普通に単語帳を読んでいるだけだったら、意識的にこの部分を復習しようとしなければなりません。それに対して単語帳では、このようにして知らないうちに繰り返しの復習が出来てしまうんです。

次回のテーマは、覚えるときのコツに関してです
いかがだったでしょうか。普段の勉強や暗記の仕方だとなかなか復習しづらいものが、単語帳を利用することで自然とできる、ということが分かっていただけたら嬉しいです。ぜひ、このことも意識しながら勉強を進めていってください!
次回は、より単語を覚えやすくなるような手掛かりやちょっとしたコツを紹介したいと思いますので、お楽しみに!

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