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進路指導方針

何のために勉強するのかを一緒に考えます

高校3年生になったが(あるいは、もうすぐ高校3年生)、まだ志望校が決まっていない受験生も多いかと思います。
自分の希望する進路がぼんやりしていると、何のために勉強するのか、動機が漠然としていてモチベーションが上がらないですよね。

そんな方のために、Seras 学院では進路指導を手厚く行います。
進路選択は「仕事を知る」「学問を知る」「自分を知る」「夢・目標を設ける」の4種類のアクションに分類されるとSeras 学院は考えています。進路選びは十人十色。この決め方はオカシイといったルールはありません。本人が納得する形・流れでやればよいのです。Seras 学院では一人一人に合った流れ、ペースで進路指導を行います。

進路指導の内容

Seras学院では、大学・仕事に関する情報収集を生徒自ら実行してもらい、自分の価値観を見つめ直してもらい、進路選択の基準を明確にします。「進路指導365」と名付けた通り、継続してコツコツと進路選択の課題を行えるように、プランナーが「次にやるべきこと」と期限を明確にするペースメーカーの役割を果たします。

カウンセリングフォームを用いてヒアリング

月に一回の進路指導で同じカウンセリングフォームを用いてヒアリングを行います。このカウンセリングフォームの全項目が決定すれば、これら大学選びの基準を参考にしながら、プランナーが生徒本人の代わりに志望校や併願校を探すことができます。

進路選びのための4つの分析

大学を選ぶ基準は人それぞれです。どの基準を大切にするかは、人それぞれの価値観・状況次第です。Seras学院では、本人の関心に合わせて、色んな切り口で進路について考える場を設けます。

仕事を知る

興味のある仕事について、仕事のやりがい・適性について調べます。
会社の採用ページを活用して、業界・職種研究を行います。

学問を知る

興味のある学部の最新の研究内容を調べます。
興味のある大学・学部からの就職先について調べます。

自分を知る

「あなたにとって大切なモノは何ですか?」という問いについて考えます。
自分の適性について考え、仕事に役立つ面とマイナスな面を分析します。

夢・目標を設定する

就きたい仕事やなりたい自分を鮮明に描き、より具体的にしていきます。
夢の実現のために逆算思考で目標と期限を設定し、大学受験の位置づけを決めます。

月に1回は受験戦略コンサル面談を実施

Seras学院では月に1回は必ず進路について考える場を設けます。夏と冬だけ進路を考えるのでは不十分だと考えるからです。進路選びは心理的なハードルが高く、躊躇する生徒も多いです。本人が乗り気ではなくても、小さな課題に期限をつけて、少しずつコツコツと進路選びを行えるように誘導し、最終的には本人が前向きな気持ちで大学生活をスタートできる終着点を一緒に探し当てていきます。

進路指導で大切にしていること

手厚い進路指導を心がけています。とにかく時間をかけて情報収集をします。大学・入試情報は毎年変わっていくものですので、1つ1つの確認作業を怠ることができません。どんなに経験豊富な講師でも、時間をかけなければ進路指導はできません。当塾では、入試方式・日程も含め、1つ1つ丁寧に調べ抜きます。また、定期的に行う面談指導を活用しながら、本人の価値観について理解を深め、納得がいくまで進路について相談します。

入塾をご希望の方へ

以下に2つ以上当てはまる方は
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