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2023.2.23 大学入試傾向

同志社大学の日本史で出題される頻出の時代を調査! 優先的に勉強するべき時代が丸わかり!

Seras学院講師の大内です。

今回は、同志社大学の日本史の出題される問題の時代を調査しました。

ぜひこの調査結果を自分自身の受験に役立ててください。

 

時代区分について

 

まず、本記事では、時代区分を以下の17種類としました。

 

¹…南北朝時代と戦国時代の一部を含む。

²…戦国時代の一部を含む。

 

調査方法

 

大問1…1問1時代で集計

 

大問2…大問1と同じ

 

大問3…大問1と同じ

 

調査結果

 

今回は、

 

全学部日程 2022年度・2021年度・2020年度の計3回分を調査。

 

 

調査結果分析

まずは結果のまとめです。

 

【まとめ】

 

・頻出の時代は、「室町・江戸・明治」の3つの時代。

 

・特に室町・明治は出題数が40回を超えており、最頻出。

 

・大問1は、旧石器・弥生・古墳が頻出。大問1は毎年、奈良時代以前が出題されている。大問2・3と比べると時代が満遍なく出題される傾向があるため、全体を広く覚えておく必要がある。

 

・大問2は、室町が最頻出。毎年ほとんどの設問が鎌倉・室町時代の問題である。

 

・大問3は、明治・江戸が頻出。毎年明治・江戸あたりの問題が出題されている。

 

・各大問で1つのテーマについての問題が出される傾向があり、そのテーマについての知識を確実に覚えていなければ分からない所もある。

 

【優先度】

 

まとめをふまえた、学習優先度は以下の通り。(★1~5で表記。多いほど優先度が高い)

 

 

 

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