阪急茨木市駅徒歩5分の高校生専門学習塾
新高校1年生の学校生活が始まったので、主に授業の予習で使って欲しい映像授業をセレクトしました。私は、「学校の授業が中心であるべきで、授業が終わるまでに基礎知識は頭に叩き込んで欲しい」と考えています。そのため、「授業で分からないことがあっても、後で復習するからいいや。後で塾で教えてもらうからいいや。」という姿勢はNGです。そういう子は、成績が伸びません。絶対に、授業で理解し記憶させてください。
学校の授業の予習・復習で中心になるのは、英語と数学です。苦手意識がある人は、予習も復習もするといいでしょう。英語の予習は、学校の先生の指示に従いましょう。数学は基本的に教科書を読むのが1つの方法です。理科・社会の予習もできると理想ですが、英語・数学を優先して欲しいので、余裕がなければ理科・社会の予習は無しというのが通常のパターンです。全科目で予習するとパンクしてしまいますからね。
数学と化学は、高校1年生~3年生で習う単元が複雑に関連し合っていて、高校1年でつまづいて理解度が低いと、高校2年以降も苦戦するような科目です。数学が苦手になると、文理選択でも弱気の進路選択になりがちですから、自分は絶対文系と決意している生徒以外は歯を食いしばって次の定期テストで数学と化学のクラス平均越えを目指しましょう!
初めて習うことは、誰でも苦戦します。教科書を読んでも、納得できないこともあるでしょう。どこが重要なのか、どうやって考えたら理解できるようになるのか、といった先生が教えてくれる内容が教科書には明確に書いていないので、なかなか理解できないのです。分からないことがあったら、うーーんと考え込んでしまいますよね。気づけば、10分、20分、30分と時間がたってしまう。制限時間がないですから、キリがありません。独学での予習は、生徒への負担が大きいのです。
学びエイドの最大の特長は「大切なことがギュッと約5分の授業にまとめられている」ことです。授業の予習にピッタリだと思いませんか?授業の前日に1・2コマ受講するとルールを決めておけば、無駄に時間をかけ過ぎることなく、手早く授業の予習ができます。英語・数学の予習を優先しましょうと言いましたが、5~10分程度で予習を済ますことができるなら、理科・社会も予習して欲しいなと思っています。少しでも予習しておけば、「学校の授業が復習になる」からです。私が生徒に提案しているのは「映像授業で要点を理解した上で学校の授業を受け、授業中に基礎事項を確実に80%程度まで覚え切ること」です。
学びエイドには、1つの科目にも色んな先生がいるので、自分の好みに合う先生を選ぶことができます。例えば、化学を見てみましょう。一番おススメな先生は「みかみ先生」です。ヤンキーみたいな外見で第一印象は最悪でしたが、よくよく研究してみると、図解して解説したり、生徒に考えさせる間を空けたりと、生徒に飽きさせない生き生きとした講義スタイルです。私の好みは、「鈴木鉄男先生」ですが、とある女の子に視聴してもらったところ、「学校の授業みたいに淡々と進むしイラストもないからツマラナ~イ」とのことでした。その女の子は、イラストがたっぷり盛り込まれたウェブ玉先生がお気に入りのようです。重ねて言いますが、好みの問題です。どの先生が良い悪いというものではありません。