【逆転合格体験記】茨木市のSeras学院から金沢大学に合格

茨木市で大学受験の塾をお探しの皆さん、こんにちは。Seras学院の綿引です。今回は、2023年春に大阪の茨木市から金沢大学へ進学した生徒さんの合格までのプロセスを紹介します。

 

共通テストリサーチE判定でも粘り強く戦った今年のMVP受験生

もともとは大阪大学を目指していた生徒さんですが、共通テストで振るわず、それでも諦めずに、E判定が出ていた金沢大学に挑戦し、2次試験で奇跡の大逆転合格を勝ち取りました。

 

苦手科目と向き合う：数学の基礎を理解

彼女の苦手科目は数学でした。特に、対数関数の計算で躓いていました。定義に関わるポイント、例えば真数や底を理解できていなかったのです。しかし、我々の塾では週に１回の週間面談で、１対１の手厚い指導を行い、彼女に基礎から見直す必要性を伝えました。その結果、彼女は数学の基礎を理解し、少しずつ共通テストで戦える実力をつけていきました。

志望校への一歩：大阪大学への道

初めは調理師免許を取る専門学校を考えていた彼女でしたが、塾長の説得を通じて、専門学校への進学はキャンセルとし、大学へ進学することになりました。食・心理・看護の３つの分野の中でどれにするか迷っていましたが、最終的に心理学に興味を持ち、志を高くして大阪大学を目指しました。その際、塾長から「その気持ちが本気なら、赤本を買ってきましょう」とアドバイスを受け、そのアドバイスを受けて彼女はすぐに赤本を買いました。この経験が彼女の志望度をより一層高め、最後まで諦めずに頑張る原動力となりました。

共通テスト後の2次試験対策：逆転合格への道

彼女の共通テストの自己採点結果はE判定でした。しかし、その後の2次試験対策では、Seras学院の講師と学校の先生が英作文と小論文の指導を行い、国語の解き方も一緒に考えました。彼女は周囲に応援してくれる人を作る才能があり、Seras学院の講師は皆、彼女のことを心から応援し、支え続けました。彼女は自分の弱点に対する適切な対策と、得意な国語力を最大限に活かす方法を見つけ、試験に挑みました。

塾の役割って？それは、部活や学校行事で忙しい中で進路選択と受験対策を進めるサポートです！

学校生活は部活動や学校行事、例えば千里フェスタといった大規模なイベントで忙しくなることがあります。そのような状況では、受験勉強が後ろ倒しになってしまうことも。しかし、我々Seras学院では、そのような部活や学校行事で受験勉強に遅れが出ても、柔軟に学習プランを修正し続けることで必ず取り戻します。

 

さらに、進路選択は高校生にとって大きなハードルです。自力で考えると躓きやすいもの。そのため、我々は生徒が最適な進路を見つけられるよう、積極的に情報収集を手伝い、一緒に考え、親身に相談に乗ります。これが、Seras学院の塾としての役割、そして強みなのです。

逆転合格の喜び

彼女は金沢大学の人間社会学域の受験生の中で、共通テストの点数が最も低く、2次試験で逆転合格したという成果を出しました。その結果は、彼女自身の努力と粘り強さ、そして我々塾のサポートがあってのことでした。

 

大学受験、特に第一志望を受験し合格することは非常に困難な挑戦ですが、我々の塾はあなたの努力を全力でサポートし、今年こそは第一志望合格に必ず導きます。私たちはあなたの成功を信じています。あなたも自分を信じて、挑戦し続けてください。逆転合格は、あなたの手の中にあります。
 

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