阪急茨木市駅徒歩5分の高校生専門学習塾
沖縄に修学旅行に行ってきた生徒から、お土産を頂きました。
今年は、修学旅行のお土産は3人目ですが、何回もらっても感激しています。お土産をもらうと、相手の好意が感じられるので、安心するというのもあります。「嫌われてるわけじゃないんだー。指導に満足してくれているのかな」と少しネガティブ思考ですが、そんな感想も浮かんでいます。
さて、話は変わりますが、ホッカイロの話題です。とある生徒から、「寒くなってきたからなのか、手足が冷えて、身体がしんどくて、勉強を含めて何事にもやる気がおきてこない。水曜と木曜になると必ず体調を崩す」と相談を受けていました。それを聞いて、自分にも当てはまるなと思ったので、自分のためにも生徒のためにも何か解決策を考えないと・・・と思っていました。
そこで、考えたのはホッカイロです。貼る場所はどこがいいんだろうかと調べた結果、「風門のツボ」が良さそうです。詳しくは、Kampoful Lifeの記事へどうぞ。背中上部、両方の肩甲骨の間にあります。首の下は、太い血管が通っているため、そこを温めると、全身に温かい血液が巡っていくのです。血流が良くなって、免疫力もアップするとのこと。風邪の予防にもなるし、背中や肩のコリも取れるそうです。
「風門のツボ」にホッカイロを貼ってみると、手足の冷えや肩こりが解消された気がします。身体のだるさから来る疲れ、モチベーションのダウンも少しはマシになりました。「関元のツボ」というのがお腹にもあるそうですが、私の場合は脂肪が邪魔をして効き目がありませんでした・・・
3日間試して良い感触を得たので、先ほどのお悩み相談を受けた生徒に、私が持っているホッカイロをおすそ分けして、「風門のツボ」を教えてあげました。これで、彼もテスト勉強にもっと打ち込めるようになれば幸いです。
コロナの影響で、風邪予防はより一層大切になってきますので、皆さんも是非ホッカイロで身体を温めてください。