阪急茨木市駅徒歩5分の高校生専門学習塾
2020年の今年の漢字は「密」でしたね。コロナ関連ワードとして、「禍」「病」「家」もランクインする等、今年はコロナの年でしたね。Seras学院の今年の漢字は「変」です。毎月のように塾の様子が変化し、指導内容も変化していきました。忙しかったので「忙」や、入塾は友人紹介が多かったので「縁」という字も思い浮かびましたが、来年の方が忙しくなって欲しいし、友人紹介も来年以降も続いて欲しいという願いを込めて、この2つは温存しました。
1~3月は受験生の合否に一喜一憂し、出願先の見直しに奔走していました。4~5月の学校一斉休校期間中は、オンライン自習室・オンライン懇談会というのをやっていました。6月から学校が再開し、塾の指導スタイルも迷いながら通塾型に戻しました。8月~10月に生徒数が急増し、一人で運営するスタイルから、非常勤講師に仕事を振ってチームで運営するスタイルへ変わりました。
生徒数の推移としては、受験生が巣立った4月は在籍生が5人でした。、9月に11人、12月に18人と推移しています。加えて、現時点で4名が無料体験中(予約中も含む)です。本来の定員は30名までですが、コロナの感染予防のために座席を固定しているため、当面は定員22名です。現時点で定員に達したため、しばらく生徒募集をお休みすることにしました。
今年の漢字の話題に戻りますが、来年中にコロナの問題は解消して、2021年は東京オリンピック開催で「輪」「金」が今年の漢字になってくれるのを祈るばかりです。来年度は受験生をたくさん抱えることになりますので、オリンピックを観る余裕はないと思いますが・・・。