いよいよ、あと1週間。共通テスト仮本番を実施しました

共通テストまで、残りあと5日ですね。

Seras学院では、1週間前の共通テスト対策として、「共通テスト仮本番」を実施しました。共通テストの時間割と全く同じスケジュールで、共通テスト予想問題の演習をするというものです。

共通テストの時間割の特徴は、休憩時間が長いということ。４０～５０分はあります。その休憩時間に、本番当日はどのような過ごし方をするのか、イメージトレーニングしてもらいたいと思い、実施しました。マークシートへの記入にも慣れてもらい、また、隣の受験者がページをめくる音を聞いて焦る気持ちとも戦いながらの問題演習です。

また、今日は国際教養大学に合格した卒塾生が校舎に遊びに来てくれました。記念撮影をするのを忘れてましたが、髪が長くなった以外は合格時と変わらぬ様子で、充実した大学生活を送っているとの報告を聞き、とても嬉しかったです。苦労して合格まで導いた生徒が、大学生活を満喫してくれることこそ、塾講師の醍醐味ですね。高校1年、高校2年の塾生に向けて、大学生活の楽しさや受験体験を語ってもらい、しっかり後輩たちにも刺激を与えてもらいました。

年末年始にかけて、入塾・無料体験の問合せも増えてきました。これからどんどん受験に向けて、高校1年生も2年生も頑張っていって欲しいです。