阪急茨木市駅徒歩5分の高校生専門学習塾
無料体験・ご相談は、随時受け付けております。
「授業をしない塾」「教えない塾」という独自のコンセプトにご理解いただくため、
通常、1か月間の無料体験期間を設けています。
高校受験とは違い、大学受験は志望校によって「受験科目と配点」「問題の難易度」「問題の形式」が大きく異なります。Seras学院では、生徒の志望校を定期的に相談しながら決定していき、志望校に合わせた完全オーダーメイドカリキュラムを作成します。生徒の個々の事情に合わせて作成しますので、いつでも好きなタイミングで受験勉強を始めることができ、部活の状況も考慮して引退後に勉強量を増やす等、どんな要望にでもお応えします。「個別指導だから、なぁなぁの指導でプランがどんどん下方修正されないか?」と思うかもしれませんが、そうならないように、「いつまでに、どのレベルにまで到達すべきか」明確に中期目標を設定しています。
自分に合わない参考書ってありますよね?学校で使っている数学の問題集は、解説を見て納得できますか?学校指定の単語帳は、覚えやすいですか?参考書は色んなものがあり、合う・合わないがあります。Seras学院には参考書選びのプロがいます。「あなたの今の学力」「部活や学校行事から現実的に確保できる勉強時間」「生徒の教材に対する好み」「志望校合格に必要なレベル」を総合的に判断して、あなたにピッタリの教材を見つけます。
Seras学院は大学受験専門の塾ですので、小中学生が自習室でワイワイ騒ぐといったことは一切ありません。とても落ち着いて勉強できる自習室です。また、「自学自習の塾だから、分からない所は質問できないのでは?」とよく疑問に思われますが、Seras学院の講師はいつでも質問を受け付けています。校舎長も、英語・国語・数学・理科で質問対応可能ですので、分からない所を放置することはありません。また、自習室の本棚には参考書が全教科分、豊富に揃っており、使い放題です。
「理解したつもり」で前にどんどん進んでいき、空回りになりやすいのが独学や集団授業の特徴です。Seras学院では、生徒一人ひとりのペースと理解度を重視し、「わかる」「できる」を達成するまでは次の単元に進みません。具体的には、参考書専用の確認テストと口頭試問を通じて正答率や理解度をチェックします。もし確認テストの答えが丸でも、口頭試問で解答根拠が説明できていなければやり直しとすることもあります。さらに、定期的な個別特訓やレベル判定テストを、1分野・参考書が終わったタイミングで実施します。分野全体の理解度をチェックし、足りていない部分を補うために学習プランの変更等を行います。
Seras学院では、週間面談を行う前に、生徒には確認テストの受験とヒアリングシートへの記入をしてもらっています。ヒアリングシートは、毎回内容の変わる問診票のようなもので、「講師全員が生徒の状況を正確に把握すること」と「生徒自身が自分の弱点分析をして自分と向き合うこと」を目的としています。ヒアリングシートでは、勉強時間の確保・学校生活の状況・正しい勉強法をとれているか・教材が難し過ぎず簡単すぎないか・教材との相性に問題ないか・進路について考えていることをテーマにした質問を投げかけます。生徒は自分で自分の状況をしっかり見つめ直し、その結果を記入し、面談にて講師からヒアリングを受けます。そうしたコミュニケーションにより、自学自習が最適化されていきます。
週に1回の週間面談では、「確認テストの受験」「ヒアリングシートへの記入」「講師によるヒアリング」「講師による口頭試問」「勉強法の相談」「進路の相談」などを行い、これらの状況を総合的に踏まえて、次の1週間の目標を決めていきます。各参考書の「1単元を読むのに必要な目安時間」「1問を解いて復習するのに必要な目安時間」を塾は把握しているので、挫折することのないギリギリ達成可能な宿題を出すことができます。志望校の科目配点を把握して優先順位を付けた宿題です。他の予備校では教科ごとに講師が別々に分かれており、教科担当講師がバラバラに宿題を出します。そうすると、全教科を合わせてみると絶対に不可能な宿題の量になっていたり、優先順位の低い科目に時間を使い過ぎたりします。Seras学院には、そういった無駄はありません。最適なオーダーメイドカリキュラムを毎週提案いたします。