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指導方針

「そろそろ大学受験、でも何から始めたら・・・」
と思っていませんか?

受験勉強を何から始めたらいいか分からない。
これがSeras学院の入塾理由のナンバー1です。

そんな皆さんは、Seras学院に全てお任せください。Seras学院が志望校合格に必要なことを全て提案できます。講師が導き出す毎週の課題をしっかりやれば、その先に満足度100%の大学受験のゴールが待っています。

なぜ授業しないのか

集団授業・映像授業は「わかる」までしか対応してくれず、「できる」までをサポートしていません。授業を聞いて分かったつもりになっていても、問題が解けなければ意味がありません。参考書による自学自習は、集団授業の代わりに「講義系参考書」を用いて「わかる」ようになり、「網羅系問題集」を使って「できる」ようになります。また、参考書は「わかる」ようになった解説ページを開けば、同じ解説を何度も反復して復習することができます(これを「再現性」と呼びます)。映像授業や集団授業では、「わかる」ようになった授業内容は、生徒が手書きで書いたノートという形でしか残りません。参考書には、「一流の予備校講師が分かりやすくまとめた解説」があります。参考書学習の最大の強みは、「再現性による反復学習」です。人はすぐに忘れます。忘れた頃に同じページを何度も開いて「反復学習」をしていきましょう。



なぜ参考書の自学自習が最速なのか

参考書で自学自習をすると、「参考書の再現性」により、くり返し「反復学習」を行うことができます。「反復学習」はとても大切です。私の講師経験から、勉強が苦手な生徒は「一度習ったことも復習しないと3か月で忘れる」傾向があります。参考書学習なら、同じページを開けば同じ解説を読むことができ、自分がつまずいた所に蛍光ペンを入れておけば、復習すべきポイントが明確になります。その状態で何度も反復学習をすれば、復習の回を重ねる毎に勉強時間が短くなり、受験直前期に大量の情報をインプットできる状態を作り出せます。この戦略により、受験生の力を最大限に引き出し、逆転合格を実現します。

「わかったつもり」の多さ

今まで多くの受験生を指導してきて、ひしひしと実感することがあります。それは、「わかったつもり」「できるようになったつもり」の多さです。数学や物理の問題集で、よくある落とし穴があります。生徒が答え合わせをする時、「答え」だけをチェックします。「解答のプロセス」が合っているか、それは講師が実際に口頭試問してみないと「本当に理解して解いているのか、答えの形を丸暗記しているのか」を見抜くことはできません。「答えの形の丸暗記」をしている生徒は、入試問題で少しひねられた条件を出された時に、公式を正しく使えずに不正解になってしまいます。また、英語や国語の読解力も大学受験ではレベルが上がります。論理的に文章を読み解く能力は、未熟な高校生が自分自身で「ちゃんと論理的に読めるようになったのか、たまたま答えが合っていたのか」判別することは難しいです。そこで、講師が解答の根拠まで突っ込んで口頭試問します。そこで、「真の論理的読解力」が身についたかをチェックします。

なぜ参考書の独学ではなく、
Seras学院で学ぶべきなのか

「参考書で勉強するなら、有名な参考書をネットで調べて独学で進めればいいのではないか?」と思う人がいるかもしれません。Seras学院で学ぶメリットは、以下の通りです。

・「わかったつもり」を防ぐことができる
・正しい勉強法が分かる
・志望校の出題傾向に合った学習プランを組める
・自分の今のレベルにあった参考書で学べる
・計画倒れを防ぐ

最後のポイントである「計画倒れの防止」はとても重要です。ネット上にある情報を信じて、「この参考書をやれば〇〇大学に合格する」と思い込んでいても、実際に過去問演習が本格化する11月までに参考書学習を計画通り終わらせることができるのか、そこまで考慮できる高校生はほとんどいません。部活や学校行事も含めて考慮して、第一志望と併願校の合格に必要な学力を漏れなく習得するには、「参考書学習のプロに進捗管理は任せる」のが最善の策です。

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